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質問 Q&A


Q『保険証』は使えますか?
A保険証が使える主な症状は

 ◆骨折・不全骨折(亀裂骨折)・脱臼
   捻挫・打撲・挫傷(肉離れなど)
   負傷原因がはっきりしている筋違い・ぎっくり腰など

 ◆持病(ヘルニア・五十肩・変形性関節症など)があることに加え、別の原因により痛くなった
   長時間の歩行・階段の上り下りなど

 ◆日々のくり返す動作負荷で痛くなった
   掃除・洗濯・料理などの家事仕事など

 ◆不良姿勢や長時間の継続姿勢による負荷で痛くなった
   長時間の運転・デスクワークなど

 ◆日常生活に支障をきたす症状があり、施術の必要性がある各部の痛み

上記の症状以外でも保険適用となる場合がありますので、ご相談ください。

Q『保険証』が使えない場合とは?
A次のよう場合は保険証が使えません。

 ◆改善の見込みのない、慢性的なもの

 ◆気持ちよさ(慰安)を目的としたマッサージ

 ◆医師の治療を必要とするもの

 ◆かけもち治療・重複治療
   同じ治療部位を同じ治療名で同時期に他の医療機関で治療している場合には使えません。
   ※治療部位が違う場合は保険証が使えます。

当院では、上記理由等により保険治療が出来ない方の為に『自由診療』もおこなっております。
まずはお気軽にご相談ください。


Q『施術内容回答書』『施術内容照会』が送られてきましたが?
A保険者(厚生局・保険組合や民間の委託会社)から、負傷の原因、通院日数、治療の内容等について電話や文章による回答を求められる事があります。

その内容が専門的な知識能力を要したり、施術者であっても 施術録を見ないと到底答えることの出来ない難問であったりします。また、度重なる照会等によって患者様の困惑や通院の弊害になっている現実があります。

回答内容によっては、保険証が使えなくなる場合もございますので、
理解が困難な質問や記憶に自信がない場合は即答することなく、一度当院にご連絡、ご相談の上、ご回答ください。



Q『肩コリ』で保険証は使えますか?
A疲れなどが原因の単なる『肩コリ』では保険証は使えません。
しかし、使い過ぎや悪い姿勢によって肩の周囲が炎症を起こして、それが原因で肩コリとなっている場合などは保険証を使えます。(保険組合によっては使えない場合もあります)ご相談ください。

Q『整骨院』と『接骨院』と『整体』は何か違うの?
A『整骨院』と『接骨院』と『ほねつぎ』の3つは国家資格者である『柔道整復師』が開院しています。
開業時に接骨院、整骨院、ほねつぎの中から選んでつけられます。

これら以外の名称である場合(『整体』『カイロ』『治療院』など)は国家資格を有さない無資格者でも開業できます。

Q『冷シップ』と『温シップ』どちらにすればいいですか?
A『冷シップ』は冷やす。『温シップ』は温める。と思われがちですが、どちらもほとんど温度変化はありません。
薬効成分が皮膚を刺激し、『冷たい』『温かい』と感じています。

どちらも炎症鎮痛剤とメントールが含まれているものが主流となっており、症状によって使い分けます。
『冷シップ』は急性の炎症や痛みを伴う場合に使用します。
『温シップ』は温めると楽になる場合に使用します。温シップは冷シップの成分にトウガラシエキスなどを加えたもので、温かく感じますが、かぶれ易いため注意が必要です。
温める場合は『使い捨てカイロ』なども効果大です。


Q『かむりがわ』とは、どういう意味ですか?
A当院の前を流れている『七北田川(ななきたがわ)』の古い呼び名です。
大昔、志波彦の神が白馬に乗ってこの川を渡ろうとした際に、石につまずき冠を流してしまいました。
その後、神降川(カムリ川)或いは冠川と呼ばれるようになったといわれています。

当院のロゴマークは『かむり川に落ちていく冠』をイメージしたものです。
岩切小学校の校歌にも『かむり川』が詠まれています。